tera-maki115’s blog

旅行に行った思い出を、どこかに書き留めておきたいと思って。

2017年12月イタリアの旅⑥

朝一番、バポレットの24時間チケットの時間ギリギリで、サルーテ教会へ渡る。

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そこから、アカデミア美術館を経由して、

目的としているグラリオーサ・ディ、フラーリ聖堂まで、写真を撮ったり(娘たちが)、お店を覗いたり、散策。

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そのままリアルト橋まで、行き、遅めのお昼ご飯。パン屋さん?パニーニ屋さん?に入る。

美味しかったわ!!私は、フォカッチャを注文。

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何度も歩いたリアルト〜サンマルコ広場への道を、またまた、お店を覗きながら歩く。

 

サンマルコ広場に戻って来て、鐘楼に登る。ここは、エレベーターがついてて、スィーと、上がれるのが嬉しい。

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私が行きたかったハリーズバーにみんなに付き合ってもらって行く。

ペリーニ、いただきました。

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イタリアの旅の最後の夜。

ダニエリのレストランを予約してました。

2つ目の一生に一度のお願いをパパにして、ドレスコード有りなので、新しいワンピースも買ってもらい、庶民は頑張りました。

ちなみに、1つ目のお願いは、ダニエリ に泊まること。

美味しかったの…か、は、よくわかりませんが、素敵でした。

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2017年12月イタリアの旅⑤

ホテルの朝食は、最上階のレストラン。朝からスパークリングワインなども置いてあり、ウフッ!ってなった。

季節が良ければ、ベランダのお席で景色を見ながら食べれるんだが、流石に、寒い。食後に写真を撮りに出る。

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雪がチラチラしてきて、なかなか寒い。

 

ムラーノ島に行く。

事前にどこから乗るのか、時刻表など、調べて置いたので、スムースに、バポレットの1日(24時間)チケットの購入もできた。

 

ムラーノ島のお店を一つづつ覗きながら、めぐる。ベネチアって、道と海とが、手すりとか、段差とか全くなく、なんか不思議な感覚だ。

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適当なお店に入って、ピッツァを食べる。
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ブラーノ島にも行きたかったのだが、時間の関係でやめて、リアルト橋へ戻ることにした。

ツアーをとれば、短時間でも、3島巡りとか、出来るが、それでは、また、自分たちのペースでゆっくり!は、無理になるので、あえて、1島だけを廻ることにした。

 

リアルト橋に戻り、そこから、サンマルコ広場までの道すがら、1軒づつお店を見て廻ることになる。とにかく店という店に、つい、入ってしまう。ベネチアガラスの小物屋さん、仮面屋さん、ガラスペンのお店、クッション屋さん、…ま、高価なアクセサリーやさんには興味が無くそういうお店は、外からチラリと見るだけでしたね。

 

あれこれ、お買い上げしながら、楽しかった。

 

すっかり暮れた頃にサンマルコ広場に戻って来た。クリスマスツリーが点灯してて、さらに雪がチラチラ降ってて、最高の雰囲気。

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夜は、前日のガイドさんが、教えてくれた、名前は忘れたレストラン。

日本語メニューがあるよ!と教えてくれていたが、無かったわよ!!

美味しかったけど、…。翻訳アプリで、なんとか注文。

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美味しい楽しい1日でした。

2017年12月イタリアの旅④

朝、チェックアウトから、サンタマリアノヴェッラ駅でイタロまで、送迎担当の方が付いていてくれて、なんの心配も無く、列車に乗り込んだ。

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こんなサービス付きでした。イタロ弁当が買えるらしかったが、朝ごはんをホテルで食べていたため、ま、要らないね…って事で買わなかったが、話の種に買えばよかった、と今更思う。

(もう、随分前のことで、この辺の記憶が、曖昧で、どんな席だったか、思い出せない)

 

9:50ごろの出発で、12:00過ぎに到着よていだったが、何かトラブルで途中の駅で止まってしまった、1時間近く遅れた。

 

それでもなんとか、サンタルチアー駅に到着し、送迎の担当さんとも、無事出会え、貸切ボートで、ホテルに到着、チェックインのお手伝いをしてもらい、部屋の中の不備がないかを確認してもらった。

 

ホテルは、憧れのダニエリ。

パパ(主人)に一生のお願いをして、なかなかの追加料金を払いホテルをここにしてもらった。

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14:00にはアーモイタリアに頼んだ個人ガイドさんが、お迎えに来てしまう。

列車が遅れた為、当初計画してたカスェフローリアンでお昼ご飯を食べることができていない。

 

ガイドさんに、食いっぱぐれてます。って言ったら、時間を作ってくれて、カフェフローリアンに、連れて行ってもらい、遅めのランチが食べれたのです。

私たち四人のガイドさんだから、融通が利く。

なのに、お値段は、普通の混合のオプショナルツアーと、変わらないくらいだった。

このガイドさんは、とても良かった。

ドゥカーレ宮殿など、案内してもらい、カフェフローリアン→ゴンドラ→リアルト橋→バーカロ

まで、付き合ってもらった。

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カフェフローリアン

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ゴンドラ

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リアルト橋

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そして、バーカロ

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楽しい1日は、あっという間に過ぎて行きました。

2017年12月イタリアの旅③

3日目。

お隣のホテルロロロージョの屋上で朝ごはんを食べ、行動開始。

 

アカデミア美術館で、ダビデ像!!

ミケランジェロ広場とか、あちらこちらでレプリカは見たことがあったが本物は初めて。

デカイな!

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お昼になるので、途中、あれやらこれやら革製品のお店を覗きつつ、中央市場へ行くことにした。私、ポーチが欲しかったんだ、と、店に入り、機内持ち込み用にポーチを購入。ついでに、実妹のお土産のお財布を買う。

安かったのか、ボラれたのか、わからないけれど…まあ、気に入ったので良しとしよう。

 

この日は、金曜日で、イタリアはなんかの祝日だったのか、三連休になるため、まあ、人が多い。

中央市場の2階で、お昼を食べようと思っていたが、通路もないほど人、人、人。根性でライスコロッケ (イタリアの名前は忘れた)をやっと1個買ったが、席などもなく表に出て食べた。

 

 

プルチェッリーノの噴水の子豚ちゃんの鼻をなでて、

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サンタマリアノヴェッラ駅の近くのスーパーでお土産など買い込み、ホテルに帰る。

母親組は、疲れ果てて休憩。

娘組は、ふらりと外に出て行って、美味しそうなサンドイッチなどを調達して来てくれて、みんなでお昼ご飯。

 

サンタマリアノヴェッラ薬局に行きたい!!

というので、再度行動開始。

晩ご飯を予約しているポンテベッキオの側の「ゴールデンビュー」を目指す。

あいにくの雨だったが、まあ良い。

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楽しい!綺麗!そーそー、歩いて見たかったフィレンツェ…などと思いながら、アクセサリー屋さんや、革製品屋さんに寄り道しながら、歩いた。

 

このレストランは、前回もフリータイムの時に来て、美味しかったので、また、ご来店、となった。

義妹が体調を崩してあまり食べられなかったが、まあ、みんなで食べ倒した。だって、量が多くて…


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これでフィレンツェ、終了。

 

心残り、いっぱい。

ミケランジェロ広場に、行かなかった。ピサにも、行けなかった。ドゥオモの中にどれも入らなかった。

ミケランジェロとピサは、私たち親子は、前回行っていて、義妹娘子は、いろいろみたいお店に寄る方が良いということで、行かなかった。

ドゥオモは、イタリア三連休だった影響で、ありえない長蛇の列を作っていたので、あきらめた…。

次回のお楽しみに!…が、次回があるのか?

まあ、もう無いな。

2017年12月イタリアの旅②

朝一番(9:00ごろ)ウフィツィ美術館に向かう。

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フィレンツェカードを購入。

72時間有効で72ユーロ(現在は€85に値上りらしい)で、72カ所の美術館や、博物館、宮殿などに、優先入場できる。

ここで、3時間ほど観て回り、やっと移動。

 

イタリアでの初ランチ!

JTB特典で付いてきていたOibo'(オイボ)で、サンドイッチとジュース…美味しかったけど、ワインはお預けで、残念。

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サンタクローチア教会の広場でクリスマスマーケットやってた。
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教会は、残念ながら、お昼休みの時間で、入場できず。

ミゴーネというお菓子屋さんや、

バラの花のジェラート屋さん(花の形になるように盛り付けてくれる)や、可愛いお店に入りながら、ホテルに休憩に戻る。

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晩ご飯は、ホテルの側のチカローネというレストラン。調べた時に、日本語のわかる店員さんが居るってなっていたが、実際は日本語は通じない。メニューなどもネットで調べていったので、だいたい食べるものは、注文できたのだが。

確か、ワインも飲んだと、思う。

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これで2日目、終了。

 

だが、ちょっとしたアクシデントが…

義妹の部屋の壁付けヘアドライヤーが壊れた!

パチってスパークして、火を吹いた。

すぐにフロントに電話して、何とか通じ、代わりの物を持って来てもらった。スマホの翻訳機、なかなか役に立つわ。

 

 

2017年12月イタリアの旅①

もう、すっかり、昔になってしまったけど、

2017年12月6〜12日の6泊8日の日程で、フィレンツェベネチアの3泊づつのフリーのツアーで行ってきました。

 

メンバーは、私と娘、主人の弟のお嫁さん(義妹)とその娘(姪)の四人。

イタリアは、2度目、7年ぶり。

前回は、娘と二人でベネチアフィレンツェ、ローマを巡る添乗員さんと行くツアーでした。

フリータイムもあったのですが、全然、満足できず、つぎは、完全フリーで行こう!と、思っていて、ポロリとチャンスが転がってきて、2ヶ月前に決めて、いきました。

 

さて、行くならば、フィレンツェなら、ウフィツィ美術館でゆっくりしたい、アカデミア美術館でダビデ像を観たい、などと、わがままが叶うように、完全フリーのツアーにしたのです。

ANAのツアーに申し込み、12月5日に岩国空港から、羽田空港へ行き、前泊し翌朝の出発。

 

出国審査も無事通過し、ラウンジが使えたので、ゆっくりできたが、乗り換えが心配で、ずっとドキドキ。

機内食はエコノミーと同じものだっけど、プレミアムエコノミーで頼めるスパークリングワインを頼んでみた。

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可愛いビンだったので、持って帰りたかった、が、そのあとどーする?!と、思い直す。

 

何とか、フランクフルトで入国審査もでき、フィレンツェ行きのゲートまで、たどり着けたが、トランジットが5時間程ある…でも、乗り換えを自力でしなきゃならないので、仕方ない。でも、まあ、退屈でしたわ。

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フランクフルトの売店でポッキーが「MIKADO」という名前で、売られていた。

フランクフルト空港のフリーWi-Fiにつないで、暇が潰せて、良かった。(事前にフリーWi-Fiへのやり方など調べて行った)

 

ツアーのオプションで、送迎(チェックイン、チェックアウトのお手伝い有り)を付けていたので、フィレンツェの空港から、ホテルへは、車でスムーズに到着でき、早々に部屋へ入れた。

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サンタマリアノヴェッラホテルに宿泊。

駅近で、老舗のホテルに泊まりたかったので、ここを選んだんだけど、古いホテルだからね、なにかと、不便で、エレベーターから降りて階段を上って廊下を曲がり、さらに階段を数段降りて、部屋に到着!という、迷路の作り。

そして、バスルームは下水の臭いが上がってきていて、残念だった。

立地は、抜群だったわ。

到着は、夜遅くだったので、お風呂に入り、1日目は、終了となった。